2005-01-01から1年間の記事一覧

三人の放浪者

→グイン・イシュトヴァーン・マリウス →ダルシウス・イリス →バルドゥール・ルビナ・パリス ケイロニア篇開幕。 アルド・ナリス、レムス、リンダ等々、いつもの顔ぶれは全然登場しません。 その代わり、大量の新キャラクター登場。 外伝で活躍したトリオが、…

追加

グインサーガをずっと読んでいるのですが、そのしおりに「2005年11月20日までに三枚集めると、次の一杯が100円引きになる吉野家のクーポン」を使っています。電車の切符より、もうちょっと大きいくらいのサイズ。 で、今日も帰りの電車に揺られ、自分が降り…

おいでよどうぶつの森7

DS

一日3000ベルづつ、借金返済プレイ中です。 ようやく、残り8万台になったところでしょうか。 年明けた辺りに、返済が終わるかな? 現在、全国のすれ違い中継所で、村長さんがマリオ家具をプレゼントしてくれています。 当然、ボトルメールを利用したすれ違い…

幽霊船

→外伝もはや3冊目。 →まだ若きイシュトヴァーンの物語(今も若いですけど)。 →本編では、ただひたすらにイシュトヴァーンを求めながら、全然出会うことができないカメロン提督とのなれそめを楽しむことができます。 →北欧神話の世界に生きる、タルーアンの…

パロへの帰還

→スカール・ナリス・ダリウ・カメロン →タルー(クムの王子)・タリオ大公 →アムネリス・フロリー →レムス・リンダ トーラスは滅び、進駐軍は次々と帰国の途に。囚われのアムネリスの運命は、クムの手に委ねられました。 スカールは、草原の民とともにノスフ…

マリオカートDS(その1)

DS

異常に面白いですね。ここまで大したものだと思ってもいませんでした。マリオカート。初体験です。 まず、グラフィックが素晴らしいです。DSにはこのゲームのように3Dでぐりんぐりん動くタイプのゲームは少ないように思いますが、私が知る中では最も素晴らし…

「トーラスの戦い」

→ナリス・イシュトヴァーン・リギア・スカール →ヴラド・アムネリス →トール=ダリウ・カメロン・オリー=トレヴァン 沿海諸国は出兵を決め、連合軍はロスに到着するもきな臭い気配は消えません。 一方、トーラス本国でヴラド大公が急死。ヤーンの紡ぐ糸は、…

「復讐の女神」

→ブラド・アムネリス・タイラン →イシュトヴァーン →スカール・ナリス・リギア ナリスの生存を知ったアムネリスは、復讐の戦いに。再びパロへ出征します。 一方、イシュトヴァーンはその巻き込まれ体質ぶりを遺憾なく発揮。パロにて、なんとナリスと邂逅しま…

おいでよどうぶつの森6

DS

タヌキチのお店で、スコップが売っていたので購入。 地面のひび割れを掘り返していくと、ハニワが出るわ出るわ。 ただし、インテリアには向いていないので全部売ってしまいました。 ちょっと小金持ちに。 ・今日の買い取り価格 →タカラガイ 30ベル →サンドダ…

おいでよどうぶつの森5

DS

タヌキチのお店が再開。 コンビニになっていました。若干品揃えが増えてます。 儲かったお金を、巨大な設備投資に回すことが可能ということは、かなり優良企業なのかな? まぁ、彼は働きものなので人件費はかかってないけど。 「どうぶつの森」が含まれたダ…

おいでよどうぶつの森4

DS

今日は、タヌキチの店がお休みです。 「ずいぶんもうかったので、改装します」みたいなことが掲示板に貼り出されており、商売人なのにこんな素直なことで良いのかなと思いました。 お店がお休みということは、ものが売れないということです。 ということは、…

おいでよどうぶつの森3

DS

私の部屋に、引っ越して来たばかりのジンベイが部屋に遊びに来ることになりました。 「じゃあ五分後に」と言ったら、「服着替えなきゃいけないから」言われたので、40分後ということに。女の子は準備に時間がかかるというのは定説ですが、あの猫ベースの生き…

おいでよどうぶつの森2

DS

帰宅したのは、夜の12時ちょうどくらいでした。 月曜日はいつもべろんべろんなのですが、DSの電源を入れました。 村に出かけると、確かにたぬきちのお店は閉まっており、「営業時間8時〜11時」とのこと。 朝早起きして、夜拾ったものを売るというわけにはい…

「おいでよどうぶつの森」1

DS

「気ままな村での、スローライフ。村にはいろいろ遊べる要素がもりだくさん」 というわけで、NINTENDODS用ソフト「おいでよどうぶつの森」を購入。遊んでいます。 このゲームを遊ぶのは64版以来のはずですが、前作のことはあまり覚えていませんでした。 しか…

クリスタルの反乱

→ナリス・リギア・カースロン →タイラン →ラン(学生) 蜂起! 蜂起! 蜂起! アルド・ナリスがクリスタルを奪還します。モンゴール軍は、ユノまで後退。 パロ軍の祖国復興への道がいよいよ始まったというところでしょうか。 その中で、カースロンは無残な最…

紅の密使

→ポルゴ=ヴァレン王・オリー=トレヴァン・カメロン・アンダヌス →イシュトバーン 話は、打って変わって場所を変え。 沿海州の同盟軍が、パロに組するかどうかを会議で決めております。 そんな最中、モンゴールの密使とイシュトバーンはどんなめぐり合わせ…

草原の風雲児

→イシュトバーン・リンダ →スタック王・スカール・ベック公 →ナリス・カースロン・リギア パロ奪還に向けて、世界が動き出します。 レムスはトーラス軍を率い出征。スカールは、一勝後に軍とともに露と消え。 そして、死せるナリスの手は黒騎士カースロンに…

イリスの石

→外伝も二冊目。 →今回は「死の都」ゾルーディアでのお話。 →グインとマリウス、そしてイシュトバーンが主な登場人物です。 →「イリスの石」と呼ばれる、宝石を巡る物語。外伝は、なんかミュージカルっぽい印象ですね。登場人物が少なく、活劇中心という感じ…

死の婚礼

→ナリス・リーナス・ヴァレリウス →アムネリス・タイラン・ボーラン・カースロン・ブルク →アストリアス 陰謀篇はいよいよクライマックス。 アルド・ナリスとアムネリスの婚礼へと突入します。 哀れアストリアスは、初期からの登場人物にあるまじきひどい扱…

紅蓮の島

→マリウス →ミアイル・ユナス →グイン・レムス・リンダ・イシュトバーン マリウスことディーン公が、とても印象的な登場をします。ゴーラの長子に、黙祷。 海賊たちの手から逃れ、グイン達はとうとうアグラーヤの保護を受けます。 目指すはトーラスか。 そし…

「クリスタルの陰謀」

→イシュトバーン・リンダ・レムス・グイン・スニ →ナリス・ヴァレリウス・リギア・ルナン →アムネリス・タイラン・アストリアス →スカール・ベック公 海賊船に乗るはめになったリンダ達一行は、海賊達と戦いながら逃げるはめに。 その最中、レムスは不気味な…

号泣

http://www.1101.com/miyazaki/index.html 滂沱の涙。 くそ

望郷の聖双生児

→ナリス・マリウス・アルノー(魔道師) →アムネリス・アストリアス →スカール・リー=ファ パロの王位を狙う陰謀は、アムネリスをクリスタルの都へと送り込みました。 虜囚となったアルド・ナリスとアムネリスはあい見えます。 一方、グイン達一行も、ノス…

アルゴスの黒太子

→アルド=ナリス・ルナン・ダルカン・ベック公爵 →サラ →タイラン(白)・カースロン(黒)・アムネリス →スカール(黒太子)・ター=ウォン 辺境を離れ、舞台は聖都パロへ。 聖か邪か、アルド・ナリス颯爽と登場。 パロの王位を巡る陰謀篇開始。 グイン一行…

紫蘇焼酎は泣ける。

どうしても外せない理由で、出かけなければならなかったわけです。 帰宅したのが朝の六時。 出かけたのが八時半。 通ってきた道を、二時間半後に逆に歩くというシュールに、ちょっと燃えた。 その間に、風呂と睡眠と起床が収まってるし。 おまけに二日酔い、…

七人の魔道師

→鏡明の解説によると、「魔道師」は荒俣宏の造語とか。へー。 →外伝の1巻です。長い長いストーリーに対する責務から逃れて、自由にダイナミックに書いています。 →5人と2人の魔道師が、のびのびと大活躍。こういうのもいいですね。 →グインもイシュトバー…

極めて私的な文章なので、はてなダイアリーなんかに書くべきかどうか悩んだのですが、わずかに考えて、手軽さを加味すると特例として。(id:drk2718)

結婚には、したくてする結婚と、そうでもないけど結婚の二種類があります。 まぁ、そのどちらかなのかは私にはわからないのですが、10月31日の文章はポジティブな感情がはみでているようで素敵でした。というか、こちらが赤面。 考えなくていいようなこ…

辺境の王者

→グイン・リンダ・レムス →イシュトバーン・セムの皆様・ラゴンの皆様 →モンゴールの皆様・カル=モル 辺境篇、大団円です。アストリアスは生き残りましたね。どうやら、栗本薫は若者がお好きなよう。

ラゴンの虜囚

→グイン・リンダ・レムス →イシュトバーン・セムの皆様・狼王(動物)・ラゴン →アムネリス・アストリアス・マルス伯爵(死亡 お気の毒です)・その他のモンゴール騎士の皆様 グインは単騎ラゴンの元へ、イシュトバーンは用も告げずお出かけ。 それでも、セ…

ノスフェラスの戦い

→グイン・レムス・リンダ →イシュトバーン・セムの三部族 →アムネリス・マルス伯爵・カル=モル・占術師ガユス・アストリアス他ゴーラ騎士団の皆様 「それは個人が、いかようにも偉大たりえ、また卑小たりえたさいごの時代だった。その意味ではそれは神話の…