パロへの帰還

→スカール・ナリス・ダリウ・カメロン
→タルー(クムの王子)・タリオ大公
→アムネリス・フロリー
→レムス・リンダ
トーラスは滅び、進駐軍は次々と帰国の途に。囚われのアムネリスの運命は、クムの手に委ねられました。
スカールは、草原の民とともにノスフェラスへと旅立ちます。
ナリスはパロに凱旋。クリスタルパレスは熱狂に包まれ、戴冠したレムスもついにパロへと帰国しました。
アルド・ナリスを摂政として、レムスの王朝が始まります。

パロ奪還も終わり、一区切りのようです。
作者曰く、「第一話が終わった」とか。
確かに面白いですね。イシュトヴァーンがナリスと出遭ったというのが、一番のサプライズでした。
とりあえず、一日一冊グインサーガ