2013-01-01から1年間の記事一覧

「ゼロ・グラビティ」「ぼくのかんがえたぜろ・ぐらびてぃ」。ジョージ・クルーニーとサンドラ・ブロックが宇宙空間で作業をしていて、事故に巻き込まれてすごいトラブルなんだけれども、なんとか地球に帰ろうと懸命な努力、途中どっちかが死んで(多分ジョ…

「鑑定士と顔のない依頼人」渋谷に上映館がないので、新宿武蔵野館まで足を伸ばしました。監督は、「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ。「海の上のピアニスト」とかも監督なさった方のようです。 超一流の美術鑑定士、バージル・オー…

確かに寒くなってきたので、とうとうダウンジャケットを出してきました。それを着て出かけた本日の映画は、「ブリングリング」は渋谷シネクイント。ソフィア・コッポラの映画は初めて観ます。 裕福な家庭に育ったマークは、前の学校ではうまく行かず、一年の…

・「フィルス」 ジェームズ・マカヴォイ主演。「トランス」に出ていたのを観て以来だから、最近良くみかける感じに。 ドラッグムービーなんだけど、映像的な面白さはそれほど追いかけてない。ほとんど自滅同然に追い詰められていくマカヴォイがなかなかチャ…

新宿西口公園古本祭り

合計4台。(1台均一) 1000円以上の本を2台分(40本くらいか)集められれば30万円程度か。 デパートとほぼ同じ構成ということになる。

今日は映画の日だったのね。いつもの通り、前売り券を買ってしまった。残念、とても残念。 ・「REDリターンズ」 類型的な大物アクション映画。ストーリー云々よりも、役者の貫禄を楽しむ映画か。 原作コミックす有。前作の想像以上にあたったのだそうな。

・「かぐや姫の物語」高畑勲 とても充実した2時間30分。(そこまで長くない?) 登場人物たちが「現代人すぎる」のが少し気になったけど、別にそんなことはどうでもいいか。 ただ、「もっととてつもない何か」になれそうなんだけれど、なりきれなかった気が…

雑誌「CONTE No.1」特集・宮崎駿の不思議 2001年8月10日発行 若草書房

『千と千尋の神隠し』公開時に発売。 インタビュー 養老孟司・山口昌男・夢枕獏・竹中直人・村上知彦・柊瑠美・矢野雅幸 矢野雅幸さんのインタビューで、映画に出てくる「サボイアs21」という飛行機は、「同名の飛行機は存在」するものの、映画に出てくる紅…

「悪の法則」 『悪の法則』(The Counselor)は、リドリー・スコット監督、コーマック・マッカーシー脚本による2013年のスリラー映画である[3]。出演はマイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス、ハビエル・バル…

「ターナー展」(東京都美術館) テート美術館のコレクションから、若描きのものから、晩年のものまで。回顧展の名前に相応しい展示に思えました。 若いころの作品から、水彩画はもううますぎる感じがします。テクニック的なものは、才能がある人というのは…

「キャリー」 『キャリー』(Carrie)は、2013年のアメリカ合衆国のホラー映画である。スティーヴン・キングの1974年の同名の小説を原作としており、3度目の映画化である。キャリー・ホワイトをクロエ・グレース・モレッツ、その母親のマーガレット・ホワイ…

・「幸田文展」(世田谷文学館) 世田谷文学館「幸田文展」。幸田露伴は私のアイドルなのですが、にもかかわらず一冊の本も読んだことがないという歪んだ愛情です。明治の大文学者で、博覧強記。恐ろしいほどの読書家と、山本夏彦が書いていたような気がして…

・10月20日(日) 「トランス」(原題「Trance」) 監督ダニー・ボイル。主演ジェームズ・マカボイ。ぐるりぐるりと振り回されるサスペンス映画で、最後に放り出されるようなエンディングを迎えるのですが、編集が上手なのか飽きることもなく。ハラハラとい…