2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
小さいころには夢があって、 小さいころには誰にでも夢があって、 なにかになりたかったり、あるいは誰かになりたかったりするわけです。 幼いころに身近な人からもらった小さな喝采が、 稀に、その人の体の中でずっと鳴り続けていることがあって、 徐々に大…
火曜日にはありがちなことなのですが、また始発に乗ってしまったわけです。 出勤ではなく、帰宅ね。 ホントしんどいのでつくづく勘弁して欲しいと思うのですが、「勘弁してくれる相手が自分」というのがどうにもこうにも。 始発の電車には、私の仲間とおぼし…
「ミナミのグリコの看板ってまだあんの?」 「そりゃあるよ。でも北新地の方が好き」 「それは聞いてねーから」 などという流れがあって、確かにかつては、繁華街といえば色とりどりのネオンサイン繚乱と相場が決まっていたものです。 でも、ふと「最近ネオ…
私の身を置く業界の年度末は実は今月で、今日その支払いに出かけてきました。 本当は来週が最後なのですが、その前の分とか色々あってね。そう、いろいろいろいろ。 郵便振替の口座をあらいざらい引き出して、それでも足りなかったので銀行の口座からも。 先…
夜、行きつけの神社に手を合わせに行くと、道が街灯に照らされています。 ところで、「行きつけの神社」という表現は正しいんでしょうか。 なんか、飲み屋の常連みたいな感じで失礼のような気もしないでもないのですが。まぁいいか。 おそらく、その街灯は神…
なんだか、精神の噛み合わせが悪くて。 西炯子の登場人物みたいな気分。 心の中で、ため息と舌打ちが連発。 まったく、困ったもんです。 こういう時は、日常業務をこなしながら、冷めた頭で、 あーだれかと会いたいなー、とか、 あーどっか行きたいなー、と…
昨日、土曜日だから、ということもないのですが、友人と連れ立って食事に。 昔、時々使っていた刺身屋があるのですが、一度閉まったはずのその店が再開していました。 ちょっと、ただ事ではない感じで閉まっていたような気がするので、半信半疑。 「大丈夫な…
と思われるのもシャクなので、少し毛色の違った話も書かなければと、ふと思いました。 私は商売の真似事を初めて一年が過ぎたわけなんですが、最近思うのは、 「仕事というのは分厚いキャッシュで守られているべきだ」 ということなのです。 なんか、こうい…
世間は梅雨、という話もあるわけですが、 今日の東京は午後に入ると雨はもう止んで、強めの陽射しが地面にあたっていました。 この少し汗ばむ感じは、いよいよ夏ですね。 封筒を片手にいつもの道を歩いていると、目の前を大きなランドセルをしょった男の子が…
日記をさぼってばかりいるので、ついつい「この前」の話ばかりになってしまうのですが。 これも、この前の話。4時に五反田駅の前を通って、目黒駅に到着したころには4時30分になっていました。 4時半といえば夕方、真っ赤に染まった空と、その真ん中に沈んで…
荷物を出しに行こうと思って、郵便局へ出かけようとしたら、雨。 昨日の肌寒さは、今日の雨へと続いていたわけですね。 なので、傘を差して出かけたわけですけれど、見上げれば雲は結構高い位置にあるようです。 雲が高い時は、体験的に雨はすぐ止むはずなの…
おととい辺りなど、陽射しが鋭いなぁと思っていたら、 今晩などは少し肌寒いくらいです。 春と夏の境界線が、雲の上あたりでせめぎあっているのでしょうか。 そんなこともないんでしょうか。 洗濯物を干していたら、まだ長袖と半袖が混ざっていました。 朝、…