月曜日明けに、ありがちなこと

火曜日にはありがちなことなのですが、また始発に乗ってしまったわけです。
出勤ではなく、帰宅ね。
ホントしんどいのでつくづく勘弁して欲しいと思うのですが、「勘弁してくれる相手が自分」というのがどうにもこうにも。
始発の電車には、私の仲間とおぼしき擦り切れた人々が結構たくさん乗っているのですが、
同じ境遇のもの同士の、「ゆるやかな連帯感」のようなものは全くないのがスゴイですね。
ほとんどの人は、眠るか、殺すか、殺されるか、というような顔をしています。


しんどくても太陽は昇ってしまうので、ふらふらになりながら仕事をしていました。
今日は陽射しにまったく遠慮が感じられず、かなり暑い一日でした。
2リットルのペットボトルの水をかたわらに置いて、ガブガブ飲みます。
実家の冷蔵庫に、冷えた麦茶も登場。いよいよ季節が進んできた感じ。
団扇から来る風が、わずかに慰めを与えてくれます。


夜、少し暑気がゆるんだ頃を見計らって、神社に出かけてきました。
実は扇風機を出そうかとも考えていたのですが、道を歩いていると「まだいいかな」という気に。
ようは面倒くさいのかもしれないのですが、まぁ遠からぬうちにお世話になることでしょう。
冷房のありがたさを感じる日まで、あとわずか。
そして、冷房にあたるとすぐに具合が悪くなる私が、その不満を述べる日ももうすぐそこに迫っています。