あぁ、ねたましい

荷物を出しに行こうと思って、郵便局へ出かけようとしたら、雨。
昨日の肌寒さは、今日の雨へと続いていたわけですね。
なので、傘を差して出かけたわけですけれど、見上げれば雲は結構高い位置にあるようです。


雲が高い時は、体験的に雨はすぐ止むはずなのです。
というか、そうであって欲しいというか。
明日は、仕事がらみのお手伝いがあるのですが、雨だとあんまりかんばしくないので、晴れて欲しいんですよねー。
しかし、新聞を見れば傘マーク。
「雲は高かったのに!」と腹をたてましたが、まぁどうしようもない。
明日のお手伝いは、一年に一度のお祭という感じなので、
まぁ私個人はどうということもないのですが、主催に近い人たちにとっては晴れハレの方がいいだろうなぁと思うわけです。


話は変わりますが、
そういえば去年の今頃、後輩の電話に呼び出されて、横浜まで出かけたことを思い出しました。
忘れようにもインパクトのある話だったので。
それがどういう話だったのかといえば、


「わたしたち、付き合うことになったんです」


みたいな。
去年の手伝いの後だったので、時間はもう22時をまわっていたでしょうか。二人に駅へと迎えに来てもらったのですが、どこか上気した感じのカップルを見て、「なんかエロイな」と思ったことを覚えています。
誇らしいような、恥ずかしいような、そんな初初(←ういういと読む)とした姿。
そんなものを見ると、つくづく「あぁ、うらやましいなぁ」と思うわけなんですけれど、
残念ながら神様はわたくしをモジモジとさせてはくれないのでした。
ちなみに、私を呼び出したのはその二人ではなく別の男だったのですが、そいつは私が家についたころには、すっかり赤い顔をして寝こけていたので、罰として乾燥イカを鼻に刺して写真を撮ってやったことも、良い思い出です。


今年はどんなことがあるんでしょうか。
話がまとまらないので、とってつけたようなことを書いているわけですけれど、夜はきっと飲みすぎるでしょうから、さしたる記憶もなく眠るのでしょうなぁ。
そういえばその二人は、今でも続いているようですよ。
あらあら。