ラゴンの虜囚

→グイン・リンダ・レムス
→イシュトバーン・セムの皆様・狼王（動物）・ラゴン
→アムネリス・アストリアス・マルス伯爵（死亡　お気の毒です）・その他のモンゴール騎士の皆様
グインは単騎ラゴンの元へ、イシュトバーンは用も告げずお出かけ。
それでも、セム達とモンゴール軍の戦いは続くのです。
グインは、旅の途中で巨大な一つ目の赤ちゃんと出会ったり、狼に追いかけられたりと結構大変。
イシュトバーンは、右耳に傷を負ったりちょっとトラウマだったりと、活躍はしましたが割りに合わない感じ。
そして、戦いはいよいよ佳境へ……


今日は、火星が大接近していて（あ、地球にね）とてもキレイに見えるとのこと。
部屋の電気を消して、上着を着込んで窓を開けて空を確認しました。
そうすると、空には星がちらほら。
私は火星がどれなのか分からないので、なんか赤っぽいのを指さして「あれかな」と思うくらいでした。まぁ、ちょっと右よりにあるあれが火星っぽかっです。キレイでしたから。


本当のところ、「いくら火星がキレイに見えると言ったって、東京の空には星なんか見えやしない」と書くつもりだったのですが、空が白っぽくても案外見えるものです。
あるじゃん、星。
両手の指の数以上はあるけれど、星座を作るのはままならない。そんな感じでしょうか。
近頃、めっきり寒くなってきたので、ものの数分で窓を閉めました。
そういや、自分の部屋から見える空が、どちらの方角かも分からないし。
困ったもんですね。