「トーラスの戦い」

→ナリス・イシュトヴァーン・リギア・スカール
→ヴラド・アムネリス
→トール=ダリウ・カメロン・オリー=トレヴァン
沿海諸国は出兵を決め、連合軍はロスに到着するもきな臭い気配は消えません。
一方、トーラス本国でヴラド大公が急死。ヤーンの紡ぐ糸は、とうとうトーラスの崩壊という形を描きます。
アムネリス捕縛。ナリスと戦うという願いは、結局かなわずじまいでした。
一方、イシュトヴァーンはナリスの側付きとなるものの、リンダとナリスの関係に悩み出奔します。