レイトン教授と悪魔の箱(レベル5)

tanakadaishi2008-08-07



結局自分では買わずに、後輩借りていたわけなんですけれど。
一体、いつから借りてんだよという感じなのですが、今日とうとうゴール地点に到達!
開けたものは必ず死ぬという「悪魔の箱」と、奇妙な街とその領主の正体が明かされました。
シュレーダー博士の死と、彼から贈られた切符で豪華列車モレントリー急行に乗り込むところから始まった旅も、ひと段落つきました。


プレイ時間は11時間27分。前作、「不思議な町」より一時間ほど長い感じでしょうか。(あまり変わらないとも言えそうです)
システムは前作のものを踏襲しており、全く違和感なく遊ぶことができました。
ただ、不満点がないわけではなく、ストーリー展開にいまひとつ納得いかないところがあったり、前作に充満していたどこかユーモラスな感じが控えめだったりしたのは、残念なところではありました。(あと、アロマが全くと言っていいほど活躍しないとか、かなり残念)
とは書いたものの、私は前作をとても楽しんだので、今回も同じ大満足です。
本当に良いシリーズですね。「ナゾ解き絵本」という感じで、「ページをめくる際のほどほどの抵抗感」みたいなものが、食を進ませてくれます。このやぼったい夏に、サッパリ風味でピッタリ。そして、ビジュアルの雰囲気が前作に続いてとても良いですね。


さて、シリーズは次の「レイトン教授と最後の時間旅行」で完結となるようですが、もっと続けて欲しいとかそういうことはともかく、今はその発売を待つことにしましょう。
巻き込まれるのはお手の物なレイトンとルークですから、5問も解決すれば時間旅行に突入することでしょうね!
そして、タッチペンで画面を突いてナゾ解きをする日が待ち遠しいかな。(なんか、秋に発売予定とのこと)


みつけたナゾ133/とけたナゾ130
トータルひらめき指数3945 ひらめきコイン150/153
ハムスターの減量成功。カメラの修理済。
攻略サイトを見ようかどうか悩み中。