モンスターハンターポータブル2ndG（CAMPCOM) （１）

というわけで、とうとう私のところまでやってきました。モンハンの波が。
任天堂のアーリーアダプターで、ディスクメディアはCDですら「NO!」の私のところまでやってくるとは。CAPCOMはじまったな、と言わざるをえないでしょう。
生まれて初めてみたよ、UMDなんて。


私は、DSのソフトは100本くらい持ってますが、その間にPSPに興味を持つタイミングはほとんど皆無でした。
しかし、普及の波というのはそういうもので、ここへ来て「やんない？」とお声がかかったので、是非にと船に乗っかったわけです。
私は基本的に、人に誘われたら断らないことにしているのです、全然誘われることがないのでね。ふふふ。
本体、ソフトと共に、2GBのメモリースティックを購入。
メモリースティックなんて、生まれて初めてみたよ。なんで、SDじゃないの？　転送速度の問題？


早速充電しながら、初期設定。
画面はおっきくてとてもキレイ。液晶の目が細かいのでしょうか、なめらかというか、ヌルっとしているというか。
名前を入れたり、時計をあわせたりしたらしばらくお休みです。
重さを量ってみたら、DSLiteより20グラムくらい軽いみたい。


充電中は「武者アレスタ」で時間を潰して、電源ランプの色がグリーンに変わったらさっそくプレイ開始。
最初に、初心者用案内の雑誌を読むわけなんですが、これが結構膨大な量でなかなか始まりません。
確かに、2の上にGなわけですから、大量の予備知識が必要なのは仕方がないことなんでしょう。
「そっかー、色んな武器が使えるんだー」とか、
「何書いてあるのか、意味が全然わかんねーよー」
とか、思いながらまずお勉強からスタートです。
最近のゲームは、なかなか始まらないんだよね。とほほ