レイトン教授不思議な町(その2)

tanakadaishi2008-02-17

引き続き、ルークも一緒に捜査中です。
さらわれたはずの使用人のラモンは案外簡単に見つかったのですが、都合よく記憶がなくなっていました。
チェルミー警部からは、「殺人事件の方は及びじゃない。シッシッ」とのことだったので、最初の依頼であるところの「黄金の林檎」探しにせいを出すことにします。


基本的には、捜査はあまり気にせず、せっせと寄り道をしてナゾを回収してまわる教授たち。
事件が起こっているにも関わらず、町の人たちもナゾに夢中なので、まぁ適材適所というか、類は友を呼ぶというか。
次のナゾが気になって、ついついやめ時を見失う、カッパエビセン系。


閉ざされた奇妙な町を旅する感じは、悪くない、とういかむしろ楽しいです。
そういえば、旅といえばこんな問題が出ました。


あるパズル作家がサークル仲間との海外旅行先から近況報告の手紙をくれた。
この中に彼のまわった国々の名前が隠されているらしい。
それはいくつあるか。

「カタカナだらけの手紙を
 書いたり、案外ラクな毎日だ。
 老眼だが心配いらんよ。
 朝はゴルフ、夜ダンス、
 明日の今頃は空手道場で
 「オース」「とりぃーや!」と
 汗を流しとることだろう。
 今後も会員同士、
 ひらめき志向で頑張りたいと
 思っている。」

これが、どうしても正解できなくて苦労しました。最期に、「あぁ、コンゴかー!!」って。


「とけたなぞ」82個(83内)。トータルひらめき指数2555ピカラット。
順調、のような気がします。