レイトン教授と不思議な町(その1)

tanakadaishi2008-02-13

レイトン教授と不思議な町」を遊んでいます。
レイトン教授と、その助手であるルーク少年と一緒に、不思議な町をうろうろしています。


現在、ロイ・ラインフォードという方が殺されて、その直後に失踪した使用人のラモンを探しているところです。
まぁ、殺人事件といってもいこの世界は全く緊張感がなく、
「親戚のラインフォードさんが殺されたようだね。ところで、鈍器といえばこんな謎を知っているかい?」
と、モグラ叩きの問題を出されてしまうような感じです。
なかなか手触りが良く、テキストも良好で、評判が良いのもうなずける出来ですね。


遊んでない方のために、例えばどういう問題が出題されるかというと、

「ビンのなかに1個の細菌がいる。
 この最近は1分後に、2個に分裂する。
 分裂した2個は、また1分後にそれぞれ2個に分裂する。これで4個になる。
 このようにして、1個の最近がビンいっぱいまで増えるのに1時間かかるとする。

 最初に2個からはじめると、ビンいっぱいになるのに何分かかるかな。」

とまぁ、こんな感じ。「頭の体操」という新書のシリーズがあるのですが、そういう系ですね。
なんせ、その多湖輝が「ナゾ監修」ということなので、当たり前なのですけれど。


「とけたなぞ」39個(40内)。トータルひらめき指数1135ピカラット。
ナゾ112を、途中で投げ出しました。図形を把握するのがとても苦手なのです、わたくし。