サンタクロースの氾濫

まぁ、誤変換なんですけど、膨大な量のサンタクロースが入り乱れている図を想像して、思わず笑ってしまったわけです。


そんな話の枕とは、全く関係ないわけですが、最近よく知り合いから連絡が来ます。
それも男ばっかり。
する話といえば、他愛も無い近況報告なわけです。
まぁ、近いうちに飲みに行こう、とか。
ヤフーオークションで全損の車を出品してみたけど、まだ入札ない、とか。
なんか、絵文字がいっぱい入ってるメールの練習とかさ。そんなのです。


私は、時々鼻毛の手入れをするようになってから随分とたちますが、その間、心の底から女の子にもてたいと願い続けていました。
その願いは、あまりかなっては来なかったわけですが、その反面、男にもてたいと願ったことは一度もないような気がします。(友達が欲しいと思ったことはありますけど)
なので、そういう連絡がたて続くと、嬉しいというよりは「一体どうした」という気になるのですが。一体、どういうことなんでしょう。
ようするに「俺の知らないところで、こっそり楽しいことをやってるんじゃないか」というような心配が、彼らに行動を起こさせているような気がするのですが、うがちすぎでしょうか。


まぁ、私の生活といえば、その期待に全く応えられないいたって地味ーなものなのです。
あえて書くことがあるとすれば、あんまり暑くて、連日朝の4時頃に目が覚めたりします。
これってあれですよね、なんというか、老人?
その他は、日記に書くとすれば、天気と野球の勝敗くらいしか書くことがないような有様。
本当は野球にあんまり興味がないので、日記を書くとすれば大問題です。
日記書いて無くてよかったなぁ。お、いいことみっけ。


趣味があんまりありません。
だからと言って、手持ち無沙汰に耐えられるほどの強さがあるわけではないので、よくただ悄然としています。
こんな有様なので、書いているうちに、俺の「仲間」であるところの誰かが、俺の知らないところでこそこそと楽しいことやってんじゃないかと、心配になってきました。
これぞ、負の連鎖。
とりあえず、デコレーションメールの練習でもするか。