吐く息に名前は付けない方がいいような

tanakadaishi2007-08-08

うとうとしてから、眼が覚めました。
べたべたした体を、シャワーで流してサッパリ。
ひやひやした部屋で、キーボードを叩いています。


まどろみから浮かび上がった時、ふと思い出したのは蝉の声でした。
駅へと続く道は、木の植わった遊歩道になっているのですが、今日は本当に良く鳴いていました。
彼らにとっては、今、この時は、まさに青春の真っ盛り。今鳴かずに、いつ鳴くのか、という心境なのでしょう。
まぁ、暑すぎてヤケクソって気もするんですけどね。


しかし、暑いとくたびれますね。
元気がなかったので、なにをやっていたかといえば、なんとテレビを見ていました。
画面の中では、明石屋さんまが棒を手に持ったまま、笑いながら膝をついて崩れ落ちていました。あぁー、変わらないなーと思いながらうとうとしていたわけですね。
テレビを見たのは、なんか久しぶりだったので新鮮でした。
お笑いタレントがたくさん並んでいる番組も、そんな番組を見ている自分も。


なんかもう、適当になってきてるなぁと感じています。(書きながら)
目もしょぼしょぼしているので、そろそろ筆を置きましょう。(比喩です)
眠ればまた明日はやってくるわけで、そうすればまた大きな声で鳴く元気も出てくるというものです。
今はもう寝てしまいましょう。