再開します。

(SMAP×SMAP ビストロ)
結構長いレポートで、良く出来ています。色々思うところはありますが、ここは素直に楽しんでおきましょう。


(毛利さんからの寄稿)

「犠牲があっても人類を含む地球生命体は宇宙に広がる使命を持つ」と、コロンビア号の事故後、私が述べた言葉に、人の命より大切な宇宙開発があるのですかとの投稿(15日)がありましたのでお答えします。

お答えしております。(問題編はこちらhttp://www.hi-ho.ne.jp/inverse/suta-dasuto.htm
どこぞの総理大臣の掛け声に比べて、どれだけ説得力があるかと言う話です。


(毛利衛宇宙飛行士が公明党を訪問)
あぁ、もう、あったまくんなぁ! 宇宙飛行士には、「地球」という宗教が一つあれば十分です。こういうとこ行くなよ、安く見えるから。


(科学者はヒーローだ!特別編  (2)無重力先生 毛利衛編)
タイトルはもうアレなんですが。
59分1秒(CM無し)。見ちゃったよ、最後まで。それも面白かったよ、もう。
例によって、NASAのブルーのフライトスーツで登場するわけですが、「これを着ると落ち着くんですよ」と強弁なされる毛利氏。
仕事だから着ているわけではなく、これの方がむしろ普段着なのだとおっしゃってました。
出てくる話に目新しいところは実はあんまり無かったりするのですが、これが人間の口から語られると違う魅力が現れてくるのがおもしろいです。
暇があったら、コーヒーでも淹れて、本でも読みながら流しっぱなしにしておくといいかも。


というわけで、今までにない規模の豊富なテキストを逆にもてあましている感じを残しながら、明日へと続きます。