正しいフッタの作り方(ヘッダは含みません)

前回、(フッダを含む)と書きながらすっかり忘れていました。と、いうわけで21日の続きです。文章は、引き続きid:186(black?)様。

■ [?Guide] フッタにメールアドレスを書いてみる
addressという要素を使って、その文書に関する連絡先を表せます。実際に書いてみましょう。

私のネット環境は、DIONADSLで40M。それにIP電話が付いてくるというコースです。回線の接続先は、「eAccess」と言うところ。IP電話を使って長電話をするような相手がいれば、リーズナブルなのでは無いか、というところでしょうか。
そんな関係の無い話はともかく、メールアドレスは
tanakadaishi@r6.dion.ne.jp
これを、「<address>」タグを使って表示するわけですね。
とりあえず設定画面を開き、「ページのフッタ(HTMLタグ利用可)」のところへ行きます。
で、

<address>
このページを書いている人:田中大士
上の人のメールアドレス :tanakadaishi@r6.dion.ne.jp
</address>

と入力。それでは、きちんと反映されるか試してみます。
あ、<br>を入れ忘れた。もう一回。
あ、今度はなぜか「初期状態を戻す」をクリックしてしまう。一瞬頭に血が逆流しますが、「戻る」ボタンをクリックして大事にはいたらず。助かったー。しかし、この「なぜか○○してしまう」というのはなんでやってしまうのだろう。正直よくわかりません。性格に問題が? 失敬な。本当のこと言われると、人間怒りますよ。
しかし、「魔が差す」とは良く言ったものです。


で、実例通りのフッタが出来上がり。まぁ、こんなもんか。でも、アドレスのところにリンクを貼って、クリックするだけでメーラが開くようにしたいなぁ。ちょっとあがいてみますか。かつて「詳しい入力ルール」を読んだ時に「mailto:〜」で始まるメールアドレスは、そのままリンクになる、と書いてあった記憶があります。なので、それをそのまま適応。アドレスの前に「mailto:」を付け加えてみます。それでは、「この内容に変更する」をクリック。


あぁ。やっぱりだめだね。なんか、そうじゃないかと思ってた。
ヘッダやフッタの表示には、キチっとタグを入れないと反映しないみたいです。残念ですが、今後の課題が増えたというわけでよしとしましょう。


ふぅ。今日はあんまり進まなかったな。まぁ、「<address>」タグと、ひょんなことから「<b>」タグを覚えたから良かったか。
同じことを知るんでも、教科書を読んで覚えるよりも、ふとしたはずみで自分で発見した方が遙かに嬉しいというの人間の業ですかね。ということは、計画出産より、出来ちゃった婚のが嬉しいってこと? 
うーむ。人間って複雑。
ところで、「ヘッダ」は濁音なのに、「フッタ」は濁音にはならないのですね。そりゃそうか。