「お前はなんにも分かっていない」と言われないのもつらいかも。

さて、現在は有志皆様による「はてなダイアリーガイド」を読み途中。
昨日は導入編を読み飛ばす。さすがに、8割方は理解しているのでは無いかと思われます。

で、今日は入門編。


(1時間経過)


読了。うー。疲れた。リンク切れてて他のところに飛ばされてしまったり、なんかネットサーフィンしてるって感じだ(あぁ、してるんだ)。有志によるっていうのは、この辺りか。でも、分かりやすかったと思われます。書いて下さった方、ご苦労さまでした。ありがとうございます。
まず、今まで分かったような分からなかったような「trackback」に関して、もう何度目か分からないくらい目の説明を受ける。でも、ここのが一番分かりやすかったような気がするな。でもこの仕組みは、本質的には、使ってみなければその「便利さ」や「おもしろさ」とやらは分からないもののような気がする。
で、この「入門編」。しばらくしたら、また沢山読み直さなくてはならないところが沢山ありそうだったけど、とりあえず幾つかピックアップ。

【補足】長文を登録したら日記が文字化けして編集もできなくなった!→半角で約6万5千文字を超えると1日に書ける限界を超えて不具合が起こります。

半角で65,000字ということは、全角で32,500字。400字詰の原稿用紙に換算すると81枚強ということですな。案外少ない…… 80枚!? 短編小説一本分は優に入る分量。こんなに入れる意味がどこありますか、と片言になってしまいそうな量ですね。オレ、一日20枚書いた記憶があるが、その時は思い出したく無いほどワープロの前に座っていた記憶があるのだが…… これだけの分量、どうやったら一杯になるかな。5人がかりくらいでやるか(注:規約により複数の人間が同じIDを共有することは禁止されています)。一度、満杯に近い日記を見てみたいですね。


次に、この日記を書き出してから一番関心した事項がこれ。
漠然と、「自分がどっかの日記にリンクしようとした時、一番新しい日記にしか行けないんだったら不便だべ」と思っていたのでしたが……

小見出しの行頭には自動的に■がつきます。パソコンの画面でクリックしてみるとアドレスバーに表示されるアドレスが変化します。これはアンカーと呼ばれるものになっていて、ブラウザに記事の位置を教える役目をはたしています。(アンカーは錨=いかりの意)

他の日記やサイトが、あなたの書いた文章(記事)を紹介するとき、このアンカーのアドレスを指定することで記事の小見出しに直接リンクすることができるようになります。(たとえば「はてなダイアリー日記」の2003年2月27日の8番目の記事にリンク)

自分の日記で、過去の記事を紹介する時にも便利です。

かゆいところに手が届くとはこのこと。説明文バッチリ!
ちゃんと飛べます、その場所にー。なるほどな、そうやって管理されてんのね。疑問が解けるっていうのは気持ちが良いね。もうすっかり安心してしまって、全部忘れてしまう感じ。


その他に興味深い点としては、「日記のテーマ(見栄え)が変えられる」という項目あり。あの目に見えど近づけない美しい日記の群れ群れは、ようするにこの辺に秘密がありそうな。
「設定」の画面になんだか怪しげな文字の羅列があったことを、私は忘れていないぞ。本気で羅列にしか見えないんだけどな。ははは。


それでは、CSSとスタイルシートの違いが分からず、頭に「?」を浮かべながら、また明日。