今週のメニュー

・指さし会話帳ＤＳ　ＤＳシリーズ4　アメリカ（任天堂）
・旅の指さし会話帳ＤＳ　ＤＳシリーズ5　ドイツ（任天堂）
・テトリスＤＳ（任天堂）
・お茶犬の部屋ＤＳ（エム・ティー・オー）
・オレのせんとうき（タイトー）
・SIMPLE DS シリーズＶｏｌ．7 THEイラストパズル＆数字パズル（ディースリー・パブリッシャー）
・NARUTO-ナルト-最強忍者大結集４ＤＳ（タカラトミー）
・信長の野望ＤＳ（コーエー）
なんだか、微妙に評判の良い「お茶犬の部屋DS」ですが、内容はnintendogs＋どうぶつの森風味の環境型ゲームのようです。
どうぶつの森で手一杯なので手を伸ばすわけには行きませんが、足して幾つでわっているのか自分の手で確かめてみたいような気がします。
発売元のエム・ティー・オーは、すっかり忘れていましたが「サンエックスランド　テーマパークで遊ぼう」を開発した会社でした。（その他に「恐竜グランプリ」というゲームを出しているようです）
グラフィックを作る力がある会社では無いようですので、お茶犬くらいにしておくのがいいような気がします。


「オレのせんとうき」は、タイトーのフライトシュミレーターとしては「トップガン」に次いで二本目。
「トップガン」が売れたという話は聞かないのですが、会社として思い入れのあるジャンルとも考えづらいので不思議なところです。
「オレのせんとうき」は、RPGと銘打ってあるので成長要素が組み込まれているのかもしれません。
エリア88な気分が楽しめるのでしょうか。エリア88ならやってみたいような気がするのですが。


「SIMPLE DS シリーズＶｏｌ．7 THEイラストパズル＆数字パズル」は、ようするにイラストロジックと数独のカップリング。
タッチペンとは、とても相性が良さそうです。
「NARUTO」のDS最新作は、はや4作目なのですか。アクション・RPGと来て、一つ思い出せません。格闘ものが出てた？
「信長の野望DS」が発売され、光栄の歴史シュミレーションは「信長」「三国志」と揃い踏み。「今川義元・氏真親子によるコミカルなチュートリアルで、初心者でも楽しくプレイ方法を学べます」とあるのが、かなり気になります。


で、「テトリスDS」を購入したのですが、なんだかとてつもなく面白いゲームですね。テトリス。（今更なにを）
私は一世を風靡した、アーケード版のセガテトリスを相当遊んだ記憶があるのですが、このDS版はそれに劣らず面白いと思っています。
まだスタンダードとパズルしか遊んでいないのですが、ちょっと洒落になりません。
アーケード版が体に染み付いてしまっていて、つい四分の三回転をさせてしまったり（逆周り四分の一回転の方が効率がいい）、ホールド（一つブロックをキープしておく機能）をうまく使えなかったりと、旧世代人ぷりを思い知っています。ブロックの挙動がアーケードとDSでは若干違ったりするので、ギリギリの局面だとついやらかしてしまいます。ぐへ。特訓あるのみ。
もう一つ、個人的に特筆すべきは、あの、あえて「あの」と言わせてください、詰めテトリスが「パズル」として収録されています。
懐かしいなぁ。ベーマガだったか、ゲーメストのどちらかに載っていたと思うのですが、当時は熱心に紙と鉛筆で問題に向かったものです。
それが、実機で遊べるとは……　こういう書き方はあまり好きく無いのですが、おっさんにはたまらんハードですね、DS